SVシーズン20 最終レート2089(29位・69位) 【ランドオーガ "詰ませ" サイクル】パーティー紹介
こんにちは、げろりんと申すものです。今回はシーズン20で最終29位を達成することができたので、使用パーティーを紹介していこうと思います。禁伝環境も残すところあと1シーズンですが、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。



【構築経緯】
禁伝環境を2シーズンプレイしていて気が付いたのは、「コライドン」「ミライドン」「黒バドレックス」「ザシアン」の4体が禁止伝説の中でも特にパワーが高く、それゆえに採用率も高いということです。体感ランクマッチで当たる構築の7割以上はこれら4種類の禁止伝説のどれかが採用されており、この4種類に対してある程度の勝率を挙げることができればレートは伸びていくのではないか、と考えました。これら4種類の禁止伝説に共通するのは、「圧倒的な高火力を上から押しつけてくる」ことであり、それらの対策として「さらに上から耐久を上げる積み技を積み、倒されなくしたところで攻めに転じる」、”詰ませ”がテラス択を解消する意味でも有効だと結論付けました。
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そこでまずミライドン、黒バドレックスの特殊2体に対して詰ませを遂行するポケモンとして、ノーマルテラスSブーストハバタクカミを採用しました。マジフレ瞑想痛み分けの詰ませ特化型です。次にコライドン、ザシアンへの詰ませとして持久力鉄壁ブリジュラスを採用しました。上から鉄壁を積むことはできませんが、特性の持久力でその行程をスキップすることができることを評価しての採用です。
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また、初手の様子見要員として陽気スカーフ霊獣ランドロスを採用しました。初手対面のコライドン、ミライドンとS判定ができつつ上記4禁伝に上からの有効打を持ち、威嚇やとんぼ返りを扱えるというあまりにも偉すぎる性能を評価しました。
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ここでこちらが使う禁止伝説を考えました。相手の禁止伝説がコライドン、ザシアンの場合ランドロス→ブリジュラス引きが成立しますが、相手の禁止伝説が黒バドレックスの場合ランドロス→ハバタクカミ引きは成立しません。なので特殊耐久が高いポケモンであることが必要条件です。また、相手のディンルーやヘイラッシャを倒せることも条件になってきます。それを満たすポケモンとして、とつげきチョッキカイオーガを採用しました。
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ランドロス、ハバタクカミ、ブリジュラス、カイオーガの4体で対策必須の4禁伝とはそこそこ渡り合うことができたので、残りの2枠はそれらで勝てないパーティーの対策に使いました。まず、ホウオウやルギアを採用した受け寄りの並びやカイオーガを完璧に受けてくる貯水ドオー入りを崩すのが困難だったので、それらをまとめて鉢巻電気テラスパオジアンに任せることにしました。最後にムゲンダイナ、テラパゴスや受け構築にある程度抵抗でき、こちらがどくびしを消す方法を持っていることを相手にアピールできることを評価してHDくろいヘドロキチキギスを採用して、パーティーが完成しました。
【単体紹介】
採用順に紹介します。
ハバタクカミ
調整意図
HBぶっぱ SブーストのためにあまりS
HBブーストエナジーハバタクカミです。役割的にはDに努力値を振りたかったのですが、そうするとDがブーストしまうので仕方なくHBぶっぱにしました。ただそのおかげで役割対象のミライドン、黒バドレックスを突破した後にもいろいろな先制技を耐えてくれました。構築経緯でも述べた通り、特殊を完全に詰ませるマジフレ瞑想痛み分けです。相手のミライドンが瞑想型でも、マジフレ連打でフィールドを枯らしてから瞑想を積み合うことができるのが本当に強かったです。
カイオーガの雨があがった頃に降臨して盤面を制圧するこのポケモンの入場曲は「ツバサ・ラ・リベルテ」で間違いないでしょう。羽ばたくし。
ブリジュラス
調整意図
HBぶっぱ
間違いなくこの構築のMVPである、HB特化鉄壁持久力ブリジュラスです。ランドロスと相性補完がとても良く、初手水ウーラオスに対してランド→ブリジュラスと引くのが安定になります。特性によってスケイルショットコライドンに強く出ることができる点もとてもよかったです。カイオーガと組んでいるのでエレクトロビーム持ちの特殊アタッカーが想定されやすく、苦手なヘイラッシャを呼ばないのもポイント。技構成は採用理由である鉄壁ボディプレスに加えて、ヘビーボンバーと吠えるを採用しています。ヘビーボンバーはブリジュラスの持ちうる技の中で唯一ほとんどのハバタクカミを一撃で落とせる技なので採用しました。コライドンのスケイルショットに受け出すとBが4か5段階上昇して余裕が生まれるのでハバタクカミ引き読みヘビーボンバーで倒す→相手の残りがコライドンとパオジアンなのでブリジュラスを突破できずゲーム終了といった勝ち方が最終日だけで3回あって最高でした。しかしブリジュラスは重さが60kgしかなく、異常に軽いハバタクカミとミミッキュ以外に対してのヘビーボンバーはほとんどダメージが無いので半減でもボディプレスを撃った方がマシです。2100チャレで相手のフェアリーテラスしたミライドンにヘビーボンバーが2割しか入らず負けました。
また吠えるもこのブリジュラスを語る上で欠かせない技です。コライドン構築にグライオンが採用されている場合、相手がコライドンでブリジュラスを突破できないことに気が付きグライオンでTODするルートに切り替えてくることが多いのですが、その際出てきたグライオンがまもみがしてる間に鉄壁を6段階積み切る→吠えるでコライドンを引きずり出すことができるので、この技によって何度も見えない展開ずらしを行うことができました。カイオーガ構築なのであまり出されることはありませんが、キョジオーン相手でも似たようなことが何度か起きました。テラスタイプはハバタクカミのムーンフォースとコライドンの格闘技を半減にしつつ、グライオンの毒を引き続き無効にできる毒です。
霊獣ランドロス
調整意図
H:余り
A:ぶっぱ
BD:端数 黒バドレックスのアストラルビットを81.3%で耐える
S:最速-3(相手のスカーフランドの下を取りたい)
スカーフランドロスです。特性のS判定と威嚇とんぼ返りによる初手性能の高さから、ほとんどの試合で初手置きしました。4禁伝を一撃で落とす有効打を持たせるために、黒バドレックスを倒せるかみくだくとコライドンを倒せる飛行テラバーストを採用しています。(黒バドにかみくだくが通ったことはほとんどありませんでしたが、コライドンへの飛行テラバーストはかなり通りました。)カイオーガがコライドンの天候を奪うことで相手のハバタクカミのSを落としてランドロスで抜くことができるので、コライドン軸に対して数的有利を取ってからこのポケモンの飛行テラバーストで1体ずつ倒していく展開が多くありました。
威嚇を入れればコライドンの攻撃をなんでも耐えるため、ブリジュラスへの交換が読まれそうな場面では一度ランドロスを後出しすることもありました。
盤面に出るだけで相手の攻撃が2/3になって、しかも高火力の地震ととんぼ返りを覚えるあまりにも最強すぎるポケモン。
カイオーガ
調整意図
H:ぶっぱ
HB:意地鉢巻ウーラオスのインファイトを最大乱数以外耐え
C:余り できるだけ高く
D:端数
S:準速キノガッサ+2 遅いウーラオスやカイリューを抜ける ミラーも意識
チョッキカイオーガです。低速ポケモンに対する圧倒的な制圧力とチョッキ持ちによる特殊での驚異的な撃ち合い性能を評価して採用しました。今期はカイオーガへのメタがかなり薄かったように思います。
ランドロスに対して受け出しされるポケモンに軒並み有利がついており、とんぼ返りからしおふきを撃つ動きがとても強力でした。環境のミライドンや黒バドレックスを意識して採用されている特殊受けのほとんどはカイオーガ相手に機能しないので、メタが薄いことがかなり追い風だったポケモンだと思います。
このポケモンに受け出しできるポケモンはかなり限られているので、交換読みの技選択もとても決まりやすいです。コライドン構築に対してはほぼすべての対面でれいとうビームを選択していました。
このポケモンの最も偉いポイントはその耐久値の高さから何もできないポケモンがほとんどいないというところで、シーズン通してほとんどの試合で選出しました。このルールはどれだけ禁伝の選出率を上げることができるかがとても重要だと思っているので、適切な禁伝を選択することができたかな、と思っています。テラスタイプは、ミライドンに有利になることができタイプ一致でかみなりを放つことのできる電気です。この1ヶ月でカイオーガのことをとても好きになりました。
パオジアン
調整意図
ASぶっぱ スカーフメタモンにカイオーガをコピーされても抜けるように準速
鉢巻パオジアンです。主にホウオウやルギア入りのパーティーや受けループへの崩しを任せたかったので、意地っ張りの電気テラバーストで採用しました。このパーティー唯一の命中不安技持ちでもあるので、崩し選出をするとき以外はあまり出しませんでした。ホウオウ入りの並びは大体初手にホウオウを出してくるので、カイオーガを合わせてテラスを強制する→相手のタイプを固定してから鉢巻パオジアンを通すといった流れで崩すことを目指します。逆にムゲンダイナ入りの並びに対しては初手にパオジアンを出してテラスを強制させ、カイオーガの水技を一貫させて崩していました。目の前に通る技だけを選択したかったですが、最終日に一度だけドオーに対して電気テラバーストを撃ちました。アホ。
キチキギス
調整意図
H:16n+1(ヘドロ回復量最大)
B:余り
C:端数
D:11n 特殊を受けたいのでなるべく高く
S:遅いウーラオスを大体抜ける
HDキチキギスです。この枠は最終日前日まではテツノドクガやドオーで似たようなことを試していました。正直どれも大差ありませんが4倍弱点が無いこととフェアリータイプによってムゲンダイナに安心して受け出しができること、とんぼ返りを扱えること、カイリューに一応有効打があることからキチキギスが一番合っていると思い採用しました。受け寄りの構築に出してどくびし回収とTODを担当することがほとんどで、たまにテラパゴスやムゲンダイナにも出しました。普通に優秀な種族値をしていて一度カミカイリューの並びを1体で倒した時はびっくりしましたが、そもそも補完枠なのであまり選出しませんでした。残飯をブリジュラスに取られているのでテラスは封印です。かわいそう。
【各禁止伝説相手の選出、相性】
vsコライドン
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相性:微有利
初手ランドロスのとんぼ返りからスタートします。この選出の最も重要な点は相手のコライドンに対して何もできないポケモンがおらず、むしろ3体それぞれが違う方向からコライドンに強いことです。その場に応じて適切な選択をすることができれば有利構築なのですが、コライドン(特にスケイルショット持ち)の技選択は人によって様々で、再現性のある試合展開に持っていくことは難しかったので微有利くらいだと思います。
vsミライドン
選出→![]()
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(たまにブリジュラスも出す) 相性:微有利
ミライドンは大体初手に出てくるので、ランドロスとの特性順でスカーフ判定をします。スカーフでない場合はランドロス、ハバタクカミで詰めやすいです。スカーフの場合は「こちらは相手がスカーフ持ちであることに気付いているが、相手はこちらのスカーフに気付いておらず、またスカーフがばれたことにも気付いていない」という情報アドバンテージを利用して以下の流れで立ち回ります。
初手ランドでとんぼ返り選択
↓
相手がとんぼ返りなどでランド受けに引いてきた場合・・・後攻とんぼ返りでカイオーガを出す→しおふき→相手が居座ってきたら大体落ちる、ミライドンに引いてきた場合でもスカーフミライドンにしおふきが半分近く入るので、そこから電気テラスを切って殴り合う
相手がミライドンでランドロスを落としに来た場合・・・スカーフミライドンがランドロスを一撃で落とせる技はりゅうせいぐん、水テラバースト、氷テラバーストの3種類しかないので、カイオーガ死に出しからしおふき選択が安定→相手は引くしかないがミライドン構築は水技をミライドンで見ているので裏にカイオーガ受けがおらず、そのまま交換先が落ちる→ミライドンが戻ってくるのでカイオーガに電気テラスを切って殴り合う。スカーフミライドンとチョッキカイオーガの殴り合いなので必ず体力に余裕を残して勝てる→ラストのパオかウーをハバカミで倒す。
以上の流れで初手ミライドンにはかなり勝率が高かったですが、裏から来るミライドンはアドリブなので微有利くらいです。
vs黒バドレックス
選出→![]()
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相性:五分
微妙です。カイオーガで黒バドレックスと殴り合う展開に持ち込めば有利ですが、黒バド構築に必ずいる水ウーラオスを初手に出された場合引き先がいなくてまずいことになります。黒バド軸の水ウーラオスは遅い鉢巻が多いと思っていますが、カイオーガより速かったらかなり厳しいです。
vsザシアン
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相性:有利
スカーフランドロスと鉄壁ブリジュラスなので、ザシアンにはほとんど負けません。こちらの対策枠が相手視点からは見えないのと、こちらのパーティーにパオジアン、ハバタクカミがいるので確実にザシアンが選出されて実質3vs2の試合になります。今期ザシアンに負けたのはプレミとゴチルゼルにはめられた2試合しかありませんでした。ボーナスマッチ。
vsホウオウ
選出→![]()
@1 相性:不利
相手の取り巻き次第ですが、ホウオウにテラスを切らずともカイオーガを受けられるドオーがいる場合はかなり厳しく、いなくても聖炎でやけどを引いてしまうと厳しい戦いを強いられます。パオジアンでうまく択を合わせることができれば勝てますが不利なことには変わりません。このゲーム、タイプ相性関係なさすぎ…
vsテラパゴス
選出→![]()
@1 相性:五分
これも相手の取り巻き次第です。見るからにテラパゴスワンマンチームのパーティーには、他2体を倒してからハバタクカミでテラパゴス相手に遅延してTODを狙います。その際にどくびしを撒かれそうならキチキギスも選出。
vsカイオーガ
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@1(大体ブリジュラス) 相性:微有利(?)
こちらのカイオーガはSに振った電気テラスチョッキカイオーガなので、カイオーガ同士での撃ち合いで想定される最も強い型だと思います。カイオーガ構築はカイオーガをカイオーガでしか見ることができないことがほとんどなので、ミラーで勝てばそのままカイオーガを通していきやすいです。カイオーガカイオーガカイオーガ。初手ランドにかみなり撃つのだけはやめて~
vs白バドレックス
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相性:有利
白バドが通常の型なら鉄壁ブリジュラスで詰ませることができ、宿り木型ならほえるで一回流してからカイオーガで上からしおふきを押し付けていくことができます。相手の裏に貯水ドオーがいた場合はブリジュラスでドオー対面積みまくってボディプレスですべてを破壊します。ザシアンほどではありませんがかなりの有利マッチです。
vsムゲンダイナ
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@1 相性:五分
これも相手の取り巻き次第です。パオジアンでムゲンダイナにテラスを切らせてからカイオーガを通せる相手の場合はいいですが、パオジアンを受けられるヘイラッシャやカイオーガを受けられる貯水ドオーがいるとかなり渋いです。
vsルナアーラ
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@1 相性:微有利
相手がスカーフの場合はカイオーガで有利に撃ち合え、それ以外なら鉢巻パオジアンを通すルートを取ることができるのでそこそこ有利です。ラスト1体は裏の物理アタッカーを見るためにブリジュラスを選出することが多かったです。
vs日食ネクロズマ
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相性:有利
禁伝同士の相性がとても良いことに加え、鉄壁ブリジュラスもいるのでシーズン通してネクロズマを選出された試合は一度も負けませんでした。(1回選出されずに負けた。)瞑想持ちの特殊アタッカーの場合は厳しいですが、ネクロズマ自体の個体数が少ないことに加えてそのほとんどが竜舞か剣舞を搭載した物理型なので、一度も当たりませんでした。ボーナスマッチ。
【重いポケモン】
・挑発グライオン
ブリジュラスの鉄壁を積ませてもらえないのは辛いです。挑発からコライドンなどに引かれる動きが厳しい…
・ゴーストテラス零度パオジアン
ゴーストテラスしたパオジアンを削る方法がブリジュラスに無いので(ヘビーボンバーは乱数5発)、20%とはいえ試行回数を与えてしまいます。てか普通の襷にも2回撃たれてたまに負けました。零度パオ禁止。
【Special Thanks】
・Special Thanks
・今期通してずっと一緒に潜ってくれたすずまる
・キチキギスの案と個体提供をしてくれたうドんさん
・MyGO!!!!!のライブに連れていってくれたしゃで
・応援してくれたみんな
・ここまで読んでくれたみんな、本当にありがとうございます。
何か質問などございましたら、(@gerorinpoke)までお願いします。ここまで読んでくれて本当にありがとうございました。
余談ですが、TNの「エミリア」はRe:ゼロから始める異世界生活のヒロインの名前から取っています。今年の10月からアニメ3期が放送されるので、同時試聴通話の方、募集しております。誰かぜひ一緒に見ましょう。DM待ってます。
また、サブロムのTN「SolitudeRain」はラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の桜坂しずくちゃんのソロ曲の名前から取っています。カイオーガを使っていたのでそれにちなんだTNにしてみました。とてもかっこよくて大好きな曲なので、ぜひ聴いてみてください。
それでは~
SVシーズン17 ダブルバトル 最終52位
こんにちはげろりんです。シーズン17では普段プレイしているシングルバトルではなくダブルバトルに潜って最終52位を取ることができたので、使ったパーティーの紹介やその感想などを書いていきたいと思います。構築記事ではないので、ダブル初心者がランクマに潜った感想を気楽に読んでいただければ幸いです。

ダブルバトルに潜った動機
先日行われたPJCS予選において、普段から仲良くしてもらっているシングル勢の友達の4人が予選抜けしていて、またそのほとんどがダブルバトルが楽しかったと言っていたのを見て、せっかくなら自分も予選に参加すればよかったと思いました。また、自分はS13で初めてダブルバトルに潜って、その時もとても楽しかったのですが、2桁チャレで5回負けて最終192位という中途半端な結果になってしまったので、どこかの機会にもう一度ダブルに潜ってリベンジしたいという気持ちもありました。そんな時にPJCS本戦前日、予選抜けした友人に頼まれていろいろな系統のレンタルパを借りてフレ戦で練習相手になったのですがそれがとても楽しく、現行ルールのダブルバトルが神ゲーに思えてしまったので、最後のシーズンである今期に急いでダブルバトルに潜り始めました。
使用したパーティー
友人の練習相手になった際に借りたレンタルパーティーをそのまま使いました。4つのパーティーを借りていたので、最終日までは気まぐれで使うパーティーを変えていましたが、最終日はディンルーラッシャのみを使いました。(最終日は3試合しかしていませんが…)
渚沙様の夜マックスタン
ガオガエンの威嚇で物理耐久を、瞑想を積むことにより特殊耐久を底上げすることで「グラスフィールド」+「食べ残し」で1ターンに1/8回復して強力な詰め筋となれる、いわゆる「夜マック」タケルライコがあまりに強力で、上位帯でも夜マックまで持っていけばそれだけで勝てる試合も多かったです。
構築のパワーが高いので、選出とプレイング次第でどんな不利構築にも勝ち筋を見出せるのが最高でした。
これはどんな構築を使ってても同じことを思ったのですが、多分ダブルのパオジアンで一番強い技は「まもる」だと思います。
ウルシフ様の珠ライコスタン
上の「夜マック」とは真逆に瞬間火力をひねり出す「命の珠」を持ったタケルライコがめちゃくちゃ強かったです。相手の1積み夜マックを上から「りゅうせいぐん」で処理して3回easy winを拾いました。あとはガオガエンの「とんぼがえり」がオシャレポイントで、アグロ寄りなこのパーティーにとても合っていました。微妙に削り残した相手をとんぼで刈り取りながら裏に威嚇と猫だましを残せる動きをするたびに、ウルシフ様の構築力に両手を合わせていました。眼鏡カミのテラスマジシャ、ヤバすぎる。
…ダブルはタケルライコゲーなのでは⁉︎
まろん様のディンルーラッシャ

SVダブルバトルで最終1桁を取ったこともある、サークルの後輩であるまろん様からもらったディンルーラッシャ構築です。S13でダブルバトルに潜ったときも同じ構築を使わせていただきました。1つ前のレギュレーションの構築ですが、新しいポケモンできついポケモンがほとんどいなかったのでまだまだ強かったです。最も使い慣れていたので最終日はこの構築を使いました。
シングルバトルで知っていた通りディンルー、ヘイラッシャは異常な耐久を持っており、ディンルーの特性によってヘイラッシャの特殊耐久までもが引き上げられるので、この2体を並べておけば多少集中されたくらいではビクともしない不沈艦のような盤面ができあがります。そこでディンルーの「すなじごく」とヘイラッシャの「あくび」を同じ方向に撃つ→次のターン両方「まもる」選択で確実に1体を寝かせて実質2vs1の状況を作る動きが強すぎました。特にディンルーはほとんど死ぬことがなく、1ターン目から終局まで盤面に居座り続けているのに最終的に体力が緑ゲージということも多かったです。
(サークルに入ってるとたまに最強構築をもらえるので、対戦勢でポケモンサークルに入るか迷ってる人は絶対入った方がいいです)
Shadeのトリルガチグマ構築

トリル下でガチグマがドラゴンテラスをしながら「つるぎのまい」を積むことで、ガチグマが1回動けば相手が1体死ぬ状況を作り出すことができるので、その後はクレセリアの「みかづきのいのり」でガチグマをゾンビ状態にして殴り続ける動きが単純に強すぎました。クレセリアの「マジカルシャイン」もとても重要で、襷でガチグマの攻撃を耐えてきた相手を削り切ることができるので、その技選択も考えながらプレイしてました。
結果

TN りろ2 最終レート1919 (52位)
感想
ダブルバトルに潜ったのは2シーズン目でしたが、本当に楽しかったです。というのもダブルバトルの性質上、お互いが取ることのできる選択肢が多すぎるので、普段潜っているシングルバトル以上に自分も相手も「相手の行動どこまでを割り切るか」の判断が重要になってくると思いました。なのでいわゆる「○○だったらどうしてたんだよ!」が全く通用せず、結果的にどうなったかだけが重要な、言い方は悪いですが”何でもありの場外乱闘で最後に立ってたやつの勝ち”のようなところがあってよかったです。(もちろんシングルバトルも結果だけが大事なのですが、ダブルバトルはシングル以上にそのニュアンスが強いと思いました)また、多少の不利や不運は強気なプレイングで捲ることができる場面が多かったのもよかったです。
逆にシングルバトルに比べてどうしようもなかったのは、たまに”対策していないor初見の相手を問答無用で轢き殺す”構築に轢き殺されたことです。具体的には味方を殴って「弱点保険」を発動させる構築や、「ちいさくなる」で回避率を上げた味方の能力上昇をカラミンゴの特性「きょうえん」でコピーしてやりたい放題してくる構築に負けたときは笑うしかありませんでした。これは僕の知識不足なので、ダブルバトルの洗礼を浴びた気がしましたね。
ただ、それらを含めてもとても面白かったです。最終日付近に上位帯でスタンのミラーをしてる時は最高でした。楽しんで潜っているうちに結果が出てくれたのもよかった。心残りがあるとすれば、ダブルバトルを知らな過ぎて自分で構築を組むことができず、誰かの作ったレンタルパしか使えなかったことですね。今度挑戦するときは自分で組んだ構築を使ってみたいです。
まあでもさすがに来期はシングルかな~
Special Thanks
・パーティーを借りさせていただいた渚沙様、ウルシフ様、まろん様、しゃで。
・ダブルをやる気にさせてくれたしゃで。46位おめでとう。
・Special Thanks
・最終日夜、最終戦に勝って天狗になってた僕の鼻をスタンミラーでボコボコにしてへし折ってくれたマスター様。もっと強くなります。
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。来期からの伝説ルールも、まだ何もわかってませんが頑張りたいです。それでは~
あとダブルのフレ戦してくれる人無限に募集中です。なんならBO3でもいいです。やりましょう。
SV シーズン12 最終レート2087(78位)【ランドカイナ鉄壁サイクル】パーティー紹介
こんにちは、げろりんと申す者です
今回はシーズン12でポケモンSVに入ってから初めて最終2桁順位を達成することができたので、使用パーティーを紹介していきたいと思います。かなり納得のいくサイクル構築を組むことができたので、来期からルールが変わってしまう可能性もありますが、ぜひ暇つぶしにでも読んでいただけると嬉しいです。


【構築経緯】
まず、前期は対面寄りの構築を使っていましたが噛み合いの要素がかなり強く、そこそこは勝てても最終的に勝ち切ることは難しいと思ったので、今期はサイクル構築を組むことに決めました。そこで目を付けたのがH154-B108の圧倒的物理耐久とドレインパンチによる回復でメジャーな物理ポケモンの相手を一体でできるHBベーステツノカイナで、このポケモンを軸として構築を組み始めました。

HBテツノカイナを軸にするにあたって、カイナが明確に不利を取ってしまう強力な特殊アタッカーであるハバタクカミ、サーフゴー、ガチグマなどに強いポケモンが必要になりますが、その役割はHDベース水オーガポンに任せることにしました。
さらにこれだけでは火力不足気味なこと、水オーガポンはHDベースとはいえテラスを切っていない状態で眼鏡ハバタクカミなどに受け出しするのは荷が重いことを考えて、それらを誤魔化せる枠としてHDベース鉢巻霊獣ランドロスを採用して基本選出が完成。カイナ水ポンとそこそこ相性補完がいいことに加えて、特性の威嚇でサイクル補助ができる点を評価しました。
この3体を基本選出として100戦ほど回して浮かび上がってきた問題点として特に重要なものは
①カイリューやオーガポン、ウーラオスなどが積み技を強引に積んできた場合、テツノカイナが押し負けてしまう
②キラフロルをはじめとしたどくびし展開が非常に辛い
③テツノツツミに一方的に蹂躙される
ことだったので、それらを克服する方法を補完枠に求めました。
まず①に関しては遭遇率が非常に高いポケモンなので基本選出で対応できるように考えていたところ、うドんさん(@hanamaru_poke)から残飯持ちの鉄壁ボディプレステツノカイナの案をいただき、型をそちらに変更しました。積み合いに強くなることに加えてメインウェポンがボディプレスになることでAに回していた努力値を全て耐久に回すことができたので、テツノカイナがさらに強靭な物理耐久を得ることになりました。
次に②について、毒タイプのポケモンを採用することがどくびし展開を対策する上での近道だと考え、相手がどくびし展開で来そうな場合にオーガポンに代わって選出できるようにHS厚底ブーツテツノドクガを採用しました。ブーツドクガを採用した副産物として、カイリューサーフゴーの並びやアローラキュウコン入りに対しても強く出ることができました。
③については、テツノツツミ自体の採用率がそこまで高くないことを考えて、汎用性の高いポケモンでやんわりとツツミに強い枠を考えた結果、HBベース眼鏡ハバタクカミを採用するに至りました。ツツミにそこそこ強いことに加えて、鉢巻ランドロスとの相性も非常に良いです。
最後の1枠として、パーティー全体の素早さが足りておらず相手のアタッカーを上から殴れるポケモンが必要だと考えASスカーフ悪ウーラオスを採用して、構築が完成しました。
【単体紹介】
ハバタクカミ

調整意図
H:16n-1
HB:特化ハッサムのバレットパンチを最大乱数以外耐え
C:余り できるだけ高く
DS:端数
HB眼鏡ハバタクカミです。HBにここまで振ることでハッサム対面で合法的にマジカルフレイムを押すことができ、大体の物理技を一発は耐えることができるので使用感はとても良かったです。鉢巻ランドロスとの相性が非常に良いことに加え、重めなテツノツツミやガチグマと殴り合うことができる数少ない駒なので選出時はとても活躍してくれました。最後の技は炎オーガポンに抜群で刺さるパワージェムにしていますが、どうせ耐えられるのでバトンタッチ対策で滅びの歌にしてもよかったかもしれません。
悪ウーラオス

調整意図
ASぶっぱ
意地ASスカーフ悪ウーラオスです。悪テラスによってリーチが伸びた暗黒強打は非常に強力で、中途半端に耐久に振っているオーガポンを一撃で落とせたり、カイリューをマルチスケイル込みでもゴリ押していける火力が魅力的でした。
基本的にはランドロスと選択で選出し、初手のスカーフとんぼ返りからカイナか水ポンの有利な方を後出しする流れで試合を有利な展開に持っていくことを目指します。
スカーフ悪ウーラオスはあまり想定されていないのか、初手の眼鏡テツノツツミを無償突破したり、スカーフサーフゴーや眼鏡ハバタクカミでの処理ルートを考えている相手に上から暗黒強打を刺してeasy winを拾うことも少なくなかったです。
余談ですが、この悪ウーラオスは僕が剣盾で初めて最終2桁を取ったときに使用していたものと同じ個体で同じ努力値振り、持ち物まで一緒です。世代を超えてもスカーフ悪ウーラオスは最高のポケモン。
水オーガポン

調整意図
H:ぶっぱ
A:最低限火力も欲しいので意地11n
D:余り
基本選出の1体、水オーガポンです。主にガチグマなどの特殊アタッカーやヘイラッシャ、キョジオーンなどの低速耐久ポケモンを役割対象として選出していきます。 技構成は役割上必要な光合成と身代わり、つたこんぼうまでは確定で、最後の1枠は悩みましたがサイクル補助ができて受け回しにも強くなるやどりぎのタネを選びました。相手の水ポンに何もできませんが、テツノカイナやランドロス、悪ウーラオスで多少は誤魔化しうるのでそこまで問題ではないと判断しました。
身代わりはこのポケモンと非常にマッチしていて、クレセリアのトリックルームからガチグマにつなげてくる構築に対してはクレセリアに水ポンを後出しして三日月の舞のターンに身代わりを貼ることでテラスして光合成連打でトリルを枯らすことができるので、シーズン通して一度も負けませんでした。また受けループに対してもこのポケモンでやどみがして相手を削ってから鉢巻ランドロスを通せば大体勝てるのがストレス少なくてよかったです。
霊獣ランドロス

調整意図
H:16n-1
A:余り
B:端数
HD:187ハバタクカミのムーンフォースを大体2回耐え、205ガチグマのブラッドムーン+真空波確定耐え
S:準速キノガッサ+3
基本選出の1体、霊獣ランドロスです。初手にハバタクカミやガチグマと対面した際、裏に引かずに地震を撃っていけるようHDに厚く振っています。電磁波無効なのも非常に偉く、カイリューやハバタクカミの電磁波を恐れずに立ち回ることができました。
Aは性格補正だけでほとんど振っていませんが、元のA種族値が高すぎるのと鉢巻を持っているのでB振りハバタクカミ程度なら確定で落とせるほどの十分すぎる火力でした。
基本的には初手に出して威嚇を入れつつ特殊アタッカーには居座り、物理アタッカーならとんぼor素引きでカイナ引きから有利展開に持ち込むような運用のしかたを心掛けていました。
テツノドクガ

調整意図
H:ぶっぱ
HB:意地炎オーガポンのテラスつたこんぼうを確定耐え
C:無振りオーガポンをヘドロウェーブで93.7%
D:余り
S:最速イーユイ+3(ガブリアス抜き)、大体のオーガポンを抜ける
厚底ブーツテツノドクガです。このポケモンの役割は相手のどくびし展開やアローラキュウコンを対策することと、相手に眼鏡ハバタクカミのムーンフォースを渋らせること、ハバタクカミやサーフゴーに後出ししていくことです。基本的には水オーガポンを優先して選出し、相手のパーティーにガチグマがいない場合や前述のポケモンがいたときに選出していきます。
テラスタイプは、相手の眼鏡ハバタクカミがシャドーボールを押してきたときに行動回数を確保するためにノーマルで採用しました。特殊は案外硬いので、テラスすればツツミのドロポンも2回耐えます。
このポケモンは使い始めたばかりだと物理柔らかいし火力も微妙であまり強さを感じませんが使い続けると強さがわかってくるポケモンで、最後の3日間くらいから信用できるようになり、選出率も元々1割くらいだったのが4割くらいになりました。補完枠の選出率が4割って、もはや補完どころではない気もします。
テツノカイナ

調整意図
H:16n+1 残飯効率最大
B:特化
D:余り
本構築のMVP、HBテツノカイナです。圧倒的な物理耐久を鉄壁によってさらに底上げし、あらゆる物理アタッカーを起点にすることができるため選出率はとても高く、出したほとんどの試合で活躍してくれました。具体的にはブーストエナジーでAが上昇したトドロクツキや竜舞を積んだカイリュー、テラスを切った炎オーガポンなどを対面から起点にすることが可能で、一度鉄壁を積んでしまえば物理では急所以外で突破されることはなくなります。等倍で確定急所の技を放ってくる水ウーラオスにも勝てるように、テラスタイプは水で採用しました。
技構成に関して、鉄壁を積み切ってしまえばカイリューなどもボディプレスで押し切ることができるので、2ウェポン目はボディプレスが通らないハバタクカミに抜群で通るヘビーボンバーを採用しました。Aは無振りですが種族値が140あって、カミに対してヘビーボンバーの威力が120なので大体落とせます。初手こちらランド相手パオジアン対面で威嚇入れてテツノカイナ引き→ヘビーボンバーの流れで何度も相手の後出しカミを無償突破してeasy winを量産しました。
眠るもほぼ必須の技だと思います。残飯だけでは回復が追いつかない場合に緊急回復できたり、相手の残りポケモンが物理だけの場合や数的有利を取った場合などは眠るによって勝ち確の盤面を作り出せます。毒にも耐性があるのがとてもよき。
教えてくれたうドんさん、ありがとう
【選出パターン】
・ランドロス+テツノカイナ+水オーガポン
基本選出。ガチグマ入りのスタンパには大体これ。
・ランドロス+テツノカイナ+テツノドクガ
基本選出その2。ガチグマがいない場合やどくびしっぽいとき。あとキュウコン。
・ウーラオス+テツノカイナ+水オーガポン
相手が水オーガポンのときや、眼鏡イーユイをしばきたいとき。カイナ大体いて草
・ランドロス+ハバタクカミ+なんか
ツツミがいるとき。鉢巻ランド+眼鏡カミの相性が良すぎる。
・水オーガポン+ランドロス+テツノドクガ
対受けループ。
これ以外の選出も何度かしましたが、基本はこの5パターンで選出してました。
【重いポケモン】
・竜舞アンコカイリュー
竜舞だけならカイナで、アンコだけならランドや水ポンで回していればカイリューには基本的に負けませんが、竜舞アンコ両採用のカイリューだけは辛いです。
・ゴーストテラス剣舞ウーラオス
普通のウーラオスはテツノカイナのカモですが、この型だけはボディプレスが通らないので厳しいです。他の物理ポケモンがゴーストテラスするならなんとかなりますが、ウーラオスは鉄壁も無効化してくるので絶望。絶望神アンチホープ。
特定のポケモンの特定の型が重いというのはこれくらいで、選出と立ち回り次第でなるべく全てのポケモンに対して勝てるように構築を組みましたが、逆に言えば相手のパーティーにこちらが補完枠で対策しているポケモン(ツツミ、キラフロル、アローラキュウコンなど)がいる場合は選出択になりやすいです。
【Special Thanks】
・最強テツノカイナを教えてくれたうドんさん
・神すぎるイラストを描いてくれた匿名希望さん
・最終日通話して励まし合ってくれたもっちゃん、西中
・いつでも通話してくれるとんこつハウスのみんな
・MyGO!!!!!のライブに連れて行ってくれたしゃで。ワイは迷星叫が好き。
・朝ドしてくれるメンバー
・記事を読んでくれたみんな。本当に大感謝です。

↑構築の6体と僕の好きな色違いワタッコが描かれてる最高のイラスト。描いてくれた匿名希望さんありがとう😭
こうしてみると並びの見た目めっちゃいいですね。ウーラオスとオーガポンの顔が最高すぎる‼️
なにか質問がありましたら、(@gerorinpoke)までお願いします。ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。
それでは〜
SV シーズン2 最高130位くらい 最終220位(レート2114) 種族値踏み潰しスタン
結果残せなかったので簡単に

【構築経緯】
まず、鋼テラス鉢巻ガブリアスが初手のデカヌチャンに強くセグレイブ、ドラパルト、マスカーニャなどとのテラスじゃんけんも比較的マシに見えたので採用。次に初手の鉢巻ガブが地震でこだわった場合、相手のカイリューに対する引き先が必要なのでHB弱保バンギラスを採用。この型のバンギラスは対面性能が非常に高く初手に出しても必ず仕事ができる上、カイリューに対して比較的安定して後出しができるため選出率は非常に高く、取り巻きはなるべく砂ダメージを受けないポケモンで固めたかった。
3枠目には相手のてんねんやキョジオーンを崩せる高火力の眼鏡持ちが必要になってくる。ミトムかジバコイルの2択だったが、砂ダメージを受けないこと、ガブバンギの2体は対面性能が高いため頑丈持ちで同じく対面性能が高いことを評価してCS頑丈眼鏡ジバコイルを採用した。
ミトムではなくジバコイルを採用した関係上、4枠目には浮いているポケモンが必要となる。よって、現環境で入れない理由がないほどに強力なポケモンであるカイリューを最も汎用性の高いASブーツで採用。
ここまでで相手のあくびループやコノヨザルが重いこと、初手のテラス合戦で負けた場合のケアが効くポケモンがほしいことなどを考えてCSスカーフサーフゴーを採用。
最後にS2で爆発的に増加し対策ができていないと非常にストレスとなるブラッキーとカバルドン、受けループを絶対に許さないマンとしてコノヨザルを採用して構築が完成した。
並びのタイプがかなり被っているが、はっきり言ってこのゲームはタイプがあまり関係なく、種族値が高いポケモンがただただ偉いのでタイプ被りはあまり気にならなかった。
【単体紹介】

カイリューに後出しして砂でマルスケを潰し続けることができる唯一無二の性能と、HB弱保の脅威的な対面性能を評価しての採用
HBに特化することで現環境で想定されるあらゆる攻撃を1発は耐えるため、初手に出して有利対面はステロ、不利対面も1発耐えて返しの技+砂で相手を最低1体は持って行く運用法もできるのがとても偉いポイント。具体的には鉢巻ガブリアスの地震、鉢巻マスカーニャのトリックフラワー、+2特化カイリューの地震、珠ミミッキュのドレインパンチ、サーフゴーのゴールドラッシュ、+1ウルガモスのさざめきなどを確定で耐える。バケモンすぎ。
技構成はカイリューのゴツメに触れたくなかったので冷凍ビーム、ウルガモスやミミッキュに撃つ技としてロックブラスト、ステルスロックまでは確定で、ラストは地震、けたぐり、火炎放射で迷ったが鋼テラスタルサザンドラとサーフゴー両方への打点となる火炎放射を採用した。
ガブリアス以外の600族にとても強く、選出率は非常に高かったが遅い4倍持ちなのでドドゲザン対策に巻き込まれてしまうことがたまにあるのがよくないポイント。

じゃんけんぽん↓
マスカーニャ対面鋼テラスアイヘ
⚪︎トリックフラワー ⚪︎じゃれつく ⚪︎氷テラバースト ×はたきおとす ×とんぼがえり
セグレイブ対面鋼テラスアイヘ
⚪︎つららばり △襷地震 ×電気テラス(意味不明!) ×地面テラス地震(ひるめ〜!)
⚪︎ステロ ⚪︎鋼テラス △地震 △妖テラバースト(鉢巻以外) △妖テラバースト(鉢巻、同速勝ち) ×妖テラバースト(鉢巻、同速負け) ×逆鱗(同速負け、スカーフ)
ドラパルト対面鋼テラス地震
⚪︎ドラゴンアロー ⚪︎シャドーボール △とんぼがえり △リフレクター △身代わり鋼テラス ×おにび ×身代わり炎テラス
キョジオーン絡みの構築は大体初手にキョジオーンが出てきてテラスしてくるので、初手ガブ合わせてステロ。その後ジバコに引き守られた次のターンにジバコ受けが出てくるのでガブを釣り出し。初手のステロで鉢巻はあまり警戒されないのでキョジオーンが後出しされるが、逆鱗が受からないので勝ち
というルートでキョジオーンを崩せるためステロを採用。とても強かった。

対面最強眼鏡ジバコ
CS頑丈の行動保証により、ラス1に残しても強いしラウドボーンなどに後出ししても強く、ヘイラッシャの地割れなどにも強気に出していける。
言うことがない激強ポケモン。
てっていこうせんは最強技。有利対面で撃つと相手のガブリアスが死ぬ。
コノヨザル

調整
H:16n+1(残飯回復量意識)
A:+1ドレインパンチで無振りサザンドラ確定、+1 150ふんどでH振りロトム中乱数
S:最速
BD:余り
あまり変哲のない残飯コノヨザル。強いて言うならA振りは珍しいかも?
催眠と受けループを一体で対策してくれる最高のポケモン。今作はレヒレがおらずブラッキーの不快指数が非常に高いため、対策しておくとストレスが減るのでよき。

最初はゴツメで使っていたが、ASブーツにしてから選出率が飛躍的に上がったポケモン。教えてくれたすずまるありがとう。このポケモンは現環境で性能が飛び抜けて高いため、選出していける型にするのが大事だと感じた。意地ASでも特性によってほとんどの攻撃を1発耐えるので、詰め性能が非常に高かった。バンギラスと組んでいるため砂が邪魔になりそうに見えるが、実際はカイリューを出す頃には砂が切れていたり、砂はターン終了時に入るのでマルスケで一発耐えてから喰らうのでほとんど関係ない。
準速まで振って逆鱗を持たせることで、ミラーではほとんど負けなかった。
サーフゴー

最速スカーフの鋼テラスで採用。こちらのバンギと相手のサーフゴーが対面した時はよくサーフゴーを後出ししていた。やばすぎ!
技構成は格闘テラバーストを入れることも考えたが、どうせ初手のガブでテラスを切るので活きる場面が少ないと感じ、立ち回りに柔軟性が生まれる自己再生にした。
正直強かった。キモいとか言ってごめん。
【選出】
基本選出、合計種族値1860。種族値が異常に高いので、迷ったらこれを出しておけばとりあえず試合にならないということはない(勝ち負けは置いといて)
基本選出その2 バンギの役割対象が少ない時やスカーフがほしい時に
受け寄りのパーティー相手に出していく。ステロ+鉢巻+眼鏡で全てを破壊。
相手に地面がいないときはジバコが調子に乗る。初手バンギで数的有利を取ってジバコイルでそれを引き継ぎ、ラス1で詰める。究極対面選出(アルティメット・メノマエパンチと読む)。交換ボタン無し。
【敗因】
・相手のセグレイブが強すぎる
・初手のテラスじゃんけんがしょうもない。テラスじゃんけんを回避できる構築を組もうとすると構築のパワーが落ちてしまうので、もう噛み合いゲーをしたほうがマシという結論にしか辿り着けなかった僕が弱い。
結果は最終日2romとも最高130位くらい、130〜700位くらいで10時間ほど戦い続け、先に気力が尽きて終了
今見ても構築に納得いってない、パラドックス環境は頑張りたい
ウー
剣盾S18最終レート2033(90位) 【新・防寒対策!? ドラパレヒレエーーン ver.2】パーティー紹介
こんにちは、げろりんと申す者です
今回は剣盾シングルバトルシーズン18において最終90位を達成することができたので、使用パーティーを紹介していきたいと思います

かなり対面寄りな構築なので、対面構築が好きな方はぜひぜひ読んでいただけると嬉しいです

TN 氷の人形 最終レート2033 最終90位
【構築経緯】
S14で身内のとんこちゃん(@tonkotsu_SIF)が最終37位を達成したパーティーを元に構築を組み始めました
http://tonkotsu-poke.hatenablog.com/entry/2021/02/01/110233
参考元の記事(掲載許可はいただいております)
僕もS14から参考元のパーティーを使っていたのですが、ドラパルト、カプ・レヒレ、エースバーンの3体は当時から非常に強力な基本選出であると感じていたのでそのまま採用し、基本選出のドラパレヒレエーーンを通す上で障害となってくるポケモンや戦術の対策に残りの3枠を割きました。鉢巻ドラパ、スカーフレヒレ、チョッキエースバーンの3体を選出した場合に不利になってしまうポケモンや戦術のうち遭遇率が高いものとして挙げられるのは
①相手のエースバーン、サンダー、ランドロスの「初手ダイマックス」
③受けループ、受けサイクル
の3つなので、まずは①のうちサンダー、ランドロスの初手ダイマックスをパーティーに存在するだけで強く抑制することができる輝石ポリゴン2を採用、次に②の3体に対して非常に強く受け構築に対してもそこそこ強い眼鏡ジバコイルを採用、最後にエースバーンの初手ダイマックスへの牽制になったり受け構築に強く出ることができるASラムドサイドンを組み込んで、本構築が完成しました
【単体紹介】

ドラパルト
特性:クリアボディ
持ち物:こだわりハチマキ
性格:ようき
努力値:AS252 D4
実数値:163-172-95-108-96-213
技構成:ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/だいもんじ
本構築のエース、鉢巻ドラパルトです
初手に出して高い素早さから高火力のドラゴンアローを押し付けていくわかりやすい強さで多くのeasy winを生み出してきたMVP。ドラパルトというポケモンの型がとても多いため相手の裏にフェアリーがいても初手から引かれることが少なく、不利対面でもとんぼ返りから後述のカプ・レヒレに繋ぐことができるため非常に先発性能が高いポケモンで、ドラパルトに対してよく後出しされるポケモンであるバンギラスやポリゴン2も環境のサンダーを意識してHD方面に厚く振っていることが多く、それらのポケモンをドラゴンアロー2発で粉砕して対戦中に踊り出したこともよくありました。
このドラパルトで初手にどれだけアドを取ることができるかが勝敗に大きく関わってくるため、初手に出されやすい強力なダイジェット使い(エースバーン、サンダー、ランドロス)の初手ダイマックスを抑制するポケモンを構築に入れておくことで真価を発揮するポケモンだと感じました。
選出率1位
エースバーン

特性:リベロ
持ち物:とつげきチョッキ
性格:ようき
努力値:AS252 D4
実数値:155-168-95-×-96-188
技構成:かえんボール/とびひざげり/ギガインパクト/ふいうち
ドラパルトを使う上で必ず意識しなければならないミミッキュの対策を汎用性を保ったままできる、技さえ外さなければ最強のポケモン。
努力値はASぶっぱ、ミラー意識で最速の普通のエースバーンです
持ち物、技構成に関してですが、とつげきチョッキとギガインパクトを採用することによりサンダーと撃ち合うことができるようになり、他にも1.5倍の特殊耐久が活きる場面がかなり多かったので、絶対に腐らない持ち物としてとつげきチョッキは非常に優秀でした。不意打ちでのスイープ性能も高く、チョッキエースバーンの技構成はこれで完結しているように思います
選出率3位

特性:トレース
持ち物:しんかのきせき
性格:ずぶとい
努力値:HB252 D4
実数値:192-90-156-125-116-80
HBポリ2です
このポケモンが選出画面に存在するだけで相手のサンダー、ランドロスは初手ダイマックスを切りにくくなるので、それらとドラパルトが対面した場合でも安心して鉢巻ドラゴンアローを押していけるように採用しました
完全に見せポケで、最終日は1度しか選出しなかったので、どうせ出さないのならもっと別の型にしてもよかったかもしれません
選出率6位

特性:アナライズ
持ち物:こだわりメガネ
性格:ひかえめ
努力値:H236-B4-C236-D12-S20
実数値:175-×-136-198-112-83
調整意図 H:16n-1 C:11n S:無振りバンギラス+2 BD:余り
技構成:10まんボルト/てっていこうせん/ラスターカノン/ボルトチェンジ
HC眼鏡ジバコイルです、基本選出で重かったカプ・レヒレやテッカグヤの対策として採用しました。
アナライズでも下から1発殴るより上から2発殴るほうがいいと思ったのでSに少し振って、残りを最大限に特攻に回した火力バカで、レヒレに受け出してラスカノを撃つと相手の交換先ランドロスが一撃で落ちてそのまま勝ちということや初手カバルドンを眼鏡てっていこうせんで一撃で破壊することも多くありました。最高のポケモン。
選出率4位

特性:ミストメイカー
持ち物:こだわりスカーフ
性格:おくびょう
努力値:CS252 H4
実数値:146-×-135-147-150-150
スカーフレヒレです。現環境最強クラスのポケモンであるウーラオスは選出画面でタイプがわからず火力も高いため上から処理するルートが最も安定すると思い、またドラパルトのとんぼがえりの引き先としてとても優秀なので採用しました
火力が欲しい場面もありましたが、ドラパルトや+1カイリュー、最速でない+1ランドロスを何度も止めてきたことを考えると性格はおくびょうで間違いなかったと思います。
トリックもダイウォールの媒体になったり耐久ポケモンにスカーフを押しつけて機能停止に追い込んだりと非常に有用でした。技構成はこれで完結していると思います。
特性のミストメイカーとドラパルトの相性が悪いように感じますが、あまりミストフィールド下でドラパルトがドラゴンアローを撃つことがないこと、あくびループを切れること、後述のドサイドンと相性がいいことを考えてミストメイカーで採用しました。初手ドラパゴリラ対面はとんぼレヒレ安定です。
選出率2位

特性:ハードロック
持ち物:ラムのみ
性格:いじっぱり
努力値:AS252 H4
実数値:191-211-150-×-75-92
技構成:じしん/ロックブラスト/ほのおのパンチ/つるぎのまい
ASラムドサイドンです。主な採用理由はパーティーに存在することによる相手のエースバーンの初手ダイマックス抑制と受け構築に強いことですが、それ以外の場面でも予想以上に活躍してくれました
相手の受け構築にヌオーがいない場合はこのポケモン1体で崩すことができ、ヌオーがいた場合でも1サイクル目に地震を当てればアッキかオボンを消費させられるので、2サイクル目以降はドサイドンを受けられない状況を作ることができます
また持ち物ですが、相手のどくびしやあくびループをカットできるためラムのみを持たせましたが、カプ・レヒレのミストメイカーをうまく絡めればラムのみが無くても良かったので、いのちのたまなどのアイテムを持たせてもよかったかもしれません
選出率5位
【重いポケモン】

カプ・コケコ
草結びがあるとドサイドンでも勝てず、エースバーンかジバコイルで対面からぶん殴ろうとしてもボルトチェンジで逃げられるのでかなりきついです

ブリザポス
パーティーのポケモンが軒並み耐久無振りなので高耐久高火力のポケモン自体がかなりきついのですが、その中でもブリザポスは特に重く、トリックルームなどを絡められてしまうと対処するのが相当難しいです

最終日の朝4時頃、あなをほるデデンネの初手ダイマックスにジバコとレヒレを持っていかれてほぼ何もできずに負け、撤退を覚悟しました

【Special thanks】
・記事の掲載許可をくれたとんこちゃん
・最終日通話してお互い最後まで潜り続けた佐藤。正直これがなかったらデデンネに負けた時に萎えて撤退してたと思う、がちで感謝
・色違いドラパルト、エースバーン、ポリゴン2、ドサイドンをくれたムラオさん
・色違いジバコイルをくれたぐらんさん
・アイコンを描いてくれたおくらぽけ
・応援してくれたみんな
・記事を読んでくれたみんな
各ポケモンの処理ルートなど、詳しいことは書くととても記事が長くなってしまうので、何かありましたら(@gerorinpoke)までお願いします
余談ですが、TN「氷の人形」はRe:ゼロから始める異世界生活という小説、アニメにおいて、詳しい経緯は去年放送されたアニメ2期や小説版で確認してほしいのですが、森の中で100年ほど氷漬けになっていたヒロインのエミリアを指しています

また、同アニメ2期の後期EDで、エミリアの心情を丁寧に表現した曲「Believe in you」の歌詞においても使われている表現で、こちらはとてもオススメなのでここまで記事を読んでくださった方は帰る前にぜひ一度聴いてみてくださると嬉しいです
それでは〜
S15 最高2023 最終宇宙 不死鳥Ⅱ型サイクル

結果残せなかったのでメモ程度に、めちゃくちゃ読みにくいと思いますがごめんなさい…
【コンセプト】
今期は異常な数値を持つ伝説ポケモンの解禁によって、普段のように汎用性を持たせた一般ポケモンで固めても種族値の暴力に太刀打ちできないことが多いと感じたので、こちらの使用できる伝説枠1体を含む基本選出3体を環境に多い7割型のパーティーにぶつけ、基本選出で勝てない伝説ポケモンに対して残りの3枠で多少露骨でもいいのでピンポイントな対策を敷くのが一番強そうだと考えた。まず最初に目をつけたのが最速スカーフランドロスで、伝説ポケモンの中でも特に採用率の高いザシアンとムゲンダイナに対して上から高火力で一致弱点を突いていけるため採用。スカーフランドロスを採用する上でとんぼがえりの引き先が必要なので、特性の再生力でサイクル適性があり同じくザシアンに強いホウオウを伝説枠として採用。ここまでで重い環境上位であるサンダーに対して後出しが安定するHDポリゴン2を採用し、この3体を基本選出とした。
ここから残りの3枠は基本選出で重い伝説の対策枠に使った。まずはカイオーガに対して強いトリトドン、次にゼルネアスに対して強いチョッキメタグロス、最後に環境に多い受けループやコスモパワームゲンダイナに勝てる鉢巻悪ウーラオスを採用して本構築が完成した。途中ラプラスとかレジエレキも採用してたんだけど、最終的に抜けちゃった…
結果的に最終盤の伝説枠はザシアン、ムゲンダイナ、イベルタル、カイオーガ、黒バドレックスの数が極めて多く、他の伝説枠はほぼ無視できるほどの数しかいなかったため、カイオーガ以外に対して対応できる基本選出3体の選出をすることが8割以上だった。
【単体紹介】
ホウオウ

H:3n
HB:A+1 222ザシアンのワイルドボルト高乱数耐え
A:できるだけ高く
S:最遅ポリゴン2のS実数値58×2+1
聖なる炎がとにかく強かった、A130から一致威力100を50%火傷のおまけつきで撃てる。これが毎サイクル飛んでくるのは僕なら鬱病になる。
とか言ったけど火傷をおまけ程度に考えていたのは最初だけで、焼く前提で撃ってたことも多い。最低の男。
伝説ポケモンの種族値の暴力ともいえる特殊耐久はD4振りで実数値が脅威の175、これはサンダーの珠10万ボルトで7割程度しか削れない異次元の硬さで、ダイマすればカイオーガの攻撃も耐える。バケモン。
基本選出のランド+ホウオウ+ポリ2でヌオーを突破できない事態を防ぐためにギガドレインを採用した。H振りヌオーに9割くらい。これでeasy取れる試合も多かった。
このポケモンの耐久面は言うまでもなく優秀だが、火力面も大きな長所であるため、それを最大限に活かせる意地ダイジェット型を採用。S1段階上昇でサンダーくらいなら抜け、A実数値183からの一致140ダイジェットなので火力指数もめちゃくちゃ高い。これにより自身が強力な詰め筋になることもできた。
また、Sを最遅ポリ2(58)×2+1=117にすることで、ポリゴン2のスピードスワップを最大限に活かすことができる。ダイジェット2回や特性によって素早さが倍増したポケモンをホウオウで上から叩けるため、ポリゴン2との並びで対応できるポケモンがとても増えた。(ネクロズマ、ガマゲロゲ、ドリュウズ、その他ダイジェット勢など)このポケモンは単体でも十二分に強いが後述のランドロスやポリゴン2と組み合わせることで真価を発揮すると感じた。
再生力も優秀すぎる。このポケモンは全てが優秀。唯一の欠点は岩4倍なため持ち物がブーツで固定されてしまうことくらいかな。
悪ウーちゃん

陽気ASぶっぱ
受けループに強いため入れた。実際はムゲンダイナやエアームドに暗黒強打のPPを枯らされて台パンすることも多かった、なんてこった。
普通に強いけどランド+ホウオウ+ポリ2の選出を優先することが多く、あまり選出したことはなかった。
霊獣ランド

ASぶっぱ
最速スカーフ。つよい
最速スカーフにすることでザシアンの上から地震を撃てる。また、初手に出して威嚇を入れスカーフとんぼでホウオウやポリ2に繋ぐ動きが非常に強力。ホウオウは文字通り規格外の特殊耐久を持ち、ポリゴン2もHD特化なので特殊方面でサイクルが突破されることはほぼ無く、威嚇によって物理方面の後出しもほぼ安定する(ウーラオス除く)。1ターン目に安定行動が存在するのがとてもよかった(ウーラオス除く)。
問題点は初手ランドミラーで先にとんぼしちゃうこと、しょうがないけど。あとウーラオス。
HDぶっぱ
ホウオウを使う上で必ず対策しなければならないカイオーガ受け。考察不足枠。
受けられることと珠破壊光線Zや瞑想で逆に突破されることが7:3くらいだった。技構成もテキトーすぎる、なんだこりゃ
実はS無振りで最遅ポリ2+1。活きたことはなかったけど運命かもしれない。

HAチョッキ。ゼルネアス、ムゲンダイナ、白バドレックス対策。最初からずっと採用してた。
対応範囲が狭いので選出率は低かったけど、伝説にピンポイントで強いから出せる場面で出すだけで十分強かった。ヌオーがとにかく嫌いなので草結び採用、8割くらい。
多辺獣Ⅱ型

HDぶっぱ最遅
超火力の伝説が多く少しでも耐久を妥協したくなかったのでHPも192。技構成はネクロズマやバドレックスに撃てるイカサマ、ランドミラーでとんぼして剣舞されてもいいようにトレース冷B、再生、最後に最強技スピードスワップ。
まじで強かった、最強のポケモンすぎる。ホウオウとテッカグヤの対面ができた時はダイロックが怖いので一度ポリ2に引いていた。苦手な積みポケモンに対してもスピードスワップによってSを操作してホウオウで上から叩くことができるので立ち回りに柔軟性が生まれた。ホウオウと並んで選出率は非常に高く、同時にTOD量産機でもあった。
【重いポケモン】
ウーラオス やばすぎ
氷のヒヒダルマ 岩技持ちがきつい
ヒードラン 挑発やめて
サンダー 実は耐久サンダーの突破手段がない。ホウオウかポリ2でTODすれば勝てるけどきつい。
イベルタル 絶対初手に来るのでホウオウ合わせて初手ダイジェットで強引に処理。裏から来るときつい。
【Special thanks】
・序盤から最終日までお互いに高めあってほぼ同時に2000乗って喜び合えたさとぅー。おかげで最後までモチベ維持できた。色違いホウオウまでもらった。がちで感謝。
・何度もポ通したとんこ、来季もよろしくな。
・何度もポ通したムラオさん、途中構築使ってくれてありがとう〜! 回してて楽しかったって言われてとても嬉しかった。
・何度もポ通した西中。葉桜優勝おめでとう!
・応援してくれたみんな まじでありがとう
今期(3月シーズン)は前半が自動車免許合宿、後半新居に引越しって2大イベントがあって途中あんま潜れないかもしれないけど、最終盤は時間あるから頑張りたい。モチベもあるし!

